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[ソウル・江南]リバーサイドホテル(The Riverside Hotel )宿泊レビュー

ソウル旅、5泊6日の拠点にリバーサイドホテルを選びました。

リバーサイドホテルは、ソウル・江南エリアで、新沙駅へ徒歩5分のロケーション。カロスキルも徒歩圏内です。そして、空港からのアクセスは抜群です。

立地の良さと1泊8000円ほどの安さとで選びましたが、実際はどうだったか?レビューしてみます。

PROFILE

Kaz
Traveler / Nomad / Minimalist

  • 年間180日海外、住所不定ノマド
  • 36ヵ国100都市、バンコクが拠点
  • 旅と自由、マイルとホテルが好き

目次

空港バスを利用して、ホテルへ向かう

空港で新沙駅までのチケットを購入し、6009ルートのバスに搭乗。

約75分後にバス停に到着。日本語で「リバーサイドホテルに行くにはこのバス停です」的なアナウンスもあって、安心して降りられました。

バス停から2分ほど歩くとホテルへ到着しました。

チェックイン:日本語を話すスタッフ

立派なロビーでチェックイン。チェックインは片言の日本語で行われました。日本語の注意書きが用意されています。

37カ国を旅してきましたが、滅多にないことで驚きました。ソウルってこんなに日本語が浸透してるんですね。

「お風呂がほしい?」「高い部屋がいい」ときかれました。

これはアップグレードしてくれるのか?と期待して、「お風呂はなくていいから、広い部屋が良い」と回答。

周りのスタッフにも確認したりと時間を使っていたので、ちょっと期待してお部屋に向かいました。

Kaz

有料サウナや、プール・フィットネスもある様子。事前に予約すれば割引になるそう。

いざ、お部屋へ

Kaz

・・・いや、普通に狭いやーん!!

期待した分、正直がっかりしました笑

フロアマップを見ても、どこが広いのか違いがわからない笑

壁の汚れやカーペットのシミが多く、かなりの古さを感じます。

しかも、バスルームめっちゃ狭い

シャワーとトイレが一緒で、床がビタビタになるタイプ!!

Kaz

あぁ、お風呂つきの方が正解だったやつだ・・・。

しかも、このトイレスペースが狭くて、まともに座れません。足の短い僕でも壁にあたるので、体を斜めによじって利用していました。

部屋の設備

気を取り直して部屋を説明。

左手には、ポットとコップとお茶があります。右手には、テーブルと椅子、鏡があります。

ドライヤーと冷蔵庫、テーブルの上には電源タップがあります。電源タップには、各端子がついた充電ケーブルがついていました。

日本のコンセントは使えないので、変換プラグが必要ですが、充電ケーブルのおかげで助かりました。

エアコン付きで安心。冷房か暖房かの選択は、ホテル全体の一括管理とのこと。やや不安定で、暖房のはずなのに涼しい風が出てきたり、ちょっとドキドキしました。

僕の滞在時には、夜は0度になることもありましたが、エアコンが効かなくても客室フロアは暖かくなっていました。

景色

11階のリバービューにしてくれたようです。感謝。

でも、あまりに景色に関心がなく、写真撮ってなかった・・・。

清掃

清掃は毎日行われていて、特に不満もありませんでした。

東南アジアを旅していると、たまに未清掃のことがあるのでちょっとビクビクしてました笑。

リバーサイドホテル基本情報

項目内容
住所6, Gangnam-daero 107-gil, Seocho-gu, Seoul 06524
最寄り駅地下鉄3号線「新沙(Sinsa)駅」5番出口から徒歩約5分
カテゴリー公式には4★クラス表記(サイトにより3★表記もあり)
チェックイン/アウト15:00 / 11:00
客室タイプスーペリア(窓なし含む)/デラックス(シティ&リバービュー)/トリプルなど
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この記事を書いた人

海外を夢見て脱サラ → 大失敗 → 暗黒時代を3年間もがき苦しむ → 潜在意識を活用 → 30歳にして初海外 → 8年間で34ヶ国80都市を訪問 → タイを中心にゆるく海外ノマド中。マイルやホテル、猫、潜在意識、ミニマリズムなどが好き。

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