猫がいっぱい?レトロな谷中銀座を1人散歩。
猫が大好きなKazです。2017年5月に訪れた谷中銀座を振り返り。
谷中銀座を散歩して来たのはゴールデンウィークだったからか、夕方5時頃だったからかシャッターの閉まっているお店も多くてちょっと残念でした。でも、ある意味レアな風景だと思うと楽しめました。
谷中銀座って何?
東京の日暮里駅から徒歩でいける小さな商店街。全長170mほどの短い商店街ながら、70ほどのいろいろなお店が並んでいます。どこか懐かしさを感じられる、レトロな街です。
公式サイトはこちらへ。
日暮里駅から谷中銀座を目指す。アクセス。
JR日暮里駅から徒歩8分ほどに谷中銀座はあります。
自転車の並ぶすでにレトロさを感じる道を通っていきます。
少しずつ人通りが増えて来ました。
超よもぎってなんでしょう笑。どこらへんが超なんでしょう。
猫雑貨のねこあくしょんさん。看板可愛い。空いてないのが残念。
時間がゆるく流れている感じがします。
やってきました。谷中銀座。この階段は夕やけだんだんと言う夕日の有名な写真スポットだそう。外人さんも日本人カップルもみんなが記念写真を撮っていました。
階段を降りると、エスニックなレストランが。日本でイラン・トルコ・ウズベキスタン料理が食べられるなんてレアですね。誰か一緒にいきましょう笑。
天井から大量に吊り下げられたランプに目が釘付け。
カメラを構えていたらスタッフさんから、「もっと中まで入って撮って!」と。お客さんが映らないようにする対策らしい。
ひぐらしの里 谷中ぎんざ
ここからが谷中銀座のメインストリート。ここからはトイフォトのフィルターをかけてレトロな雰囲気でご紹介。
ただタバコを吸うおじちゃんもなんだか絵になってます。
おまえなんかきらいだTシャツ。こういうの大好き。可愛い。猫。
屋根の上に猫がいる!
置物でした笑。谷中銀座、ねこモチーフ多い!
角度を変えてもう一枚。
仕事帰りのサラリーマンも買い物にくるんですね。
なんだかおしゃれなカフェの看板を発見しました。
看板の矢印の通りに進むと、ちっちゃなお店がありました。
Sablier de Verrierさん。砂時計がおしゃれです。看板にコーヒーカップがくっついてるお店を初めてみました。
正面からはこんな感じ。カウンターが数席のいい感じのこじんまりしたカフェでした。長居はちょっと難しそうだったのでスルー。もとの道へ戻ります。
地元の人の生活に根ざしている感じがしますね。お魚屋さん。
ランプ工房。ランプ作り体験できるコーナーもあるようでした。
いいですねぇ。レトロです。
飽きてきても我慢して、もう少しだけ頑張ってみましょう笑。あぁ、このゆるさがたまりません。
リフォーム屋さんの看板が可愛い。
友達が飼っているワンコに似てる親子セット。思わず写真を撮って友達にLINEしました。
スーパー。
小道に入ってみるのも楽しそう。
八百屋さん。
酒屋さん?店先でビールなどのお酒を売ってます。買ってその場で飲めます。
ビール箱の上で座って飲むみたいです。飲みたかったけど1人なのでやや気が乗らず。
ちなみに写真を撮るのを忘れましたが、焼き鳥を買って食べ歩きしてます。
路地裏の名店!みたいな雰囲気がいい。
谷中銀座ここで終わり!あっという間ですね。
谷中銀座を出て少し歩いてみよう。
谷中銀座からさらに少し散歩をしてみました。
やにゃかトースト。ねこ。ねこ。可愛い。ねこ。
ドアの取っ手に観覧板が刺さってます。今時観覧板ってあんまり見ないですよね。
クリーニング屋さんの店先に座って新聞を読むジャージのおっちゃん。
細い路地を原付が通る風景。
レトロですねぇ。
カップルでのお散歩デートもいいですね。
よみせ通り商店街っていうのかな?左にいけば千駄木駅。右に進めば西日暮里駅へ。左に曲がってみます。
レトロな食堂っていいですね。キッチン、マロさん。
やなか珈琲さん。いい珈琲の匂いに惹かれてフラッと入ってみました。
様々な種類の珈琲が並んでいました。
ホットコーヒー240円。テイクアウトも、カウンターで飲むこともできます。
トラックの運転手が車を止めて珈琲を買いにきました。ずっと繰り返されている日常の光景なんだろうなぁ。
30分ほど長居させてもらって外へ。
もう一度谷中銀座を通って日暮里駅へと向かいます。夜になって始まる飲み屋さんもありました。
シャッターの下に見えますか?猫のステッカーが!
邪悪なハンコ屋さん、しにものぐるい・・・。ネーミングセンスすごい。
後ろ髪を惹かれながら谷中銀座を後にしました。
出てすぐには本物の猫が。さよなら猫と谷中銀座。
谷中銀座と猫
どこを歩いても次々猫に出会えるこの谷中銀座。猫好きで、猫専用のインスタグラムまで作ってしまった僕としては、思わぬサプライズでとても嬉しかったです。
今度は、お店がいっぱい空いてる時に食べ歩きメインで来たいなと思いました。