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年越しの海外旅行に上海を選んだ理由。

海外で年越しをするのは習慣になりつつある。とは言っても初海外が3年前だから全然経験は少ない。2015年はフィリピンのセブで迎えた。ローカルのフィリピン人たちが路上で爆竹を鳴らしたり、クラブミュージックをガンガン鳴らしてみんな踊っていて、訳も分からず一緒に踊った。

2016年は、ベトナムの5つ星ホテルに宿泊して、静かに過ごそうと思ったのにホテルの目の前のクラブが激しくていっそのことクラブに行ってカウントダウンをしてきた(ぼっちでちょっと辛かったw)。

PROFILE

Kaz
Traveler / Nomad / Minimalist

  • 年間180日海外、住所不定ノマド
  • 36ヵ国100都市、バンコクが拠点
  • 旅と自由、マイルとホテルが好き

目次

2017年の年越しはどこに行こう?

本当は友人にバンコクで年越しをしようと誘われていた。バンコクで友人とワイワイする年越しは楽しそう。だけれど、僕は3週間過ごしたバンコクから親の年賀状を数百枚作るがために帰国したばかり(親は自営業なので未だにたくさん年賀状を送る。)。

年賀状作りを終えて出国しようとすると12月26日以降・・・。やばい。年末の航空券がありえないほど価格高騰してる・・・。

バンコク片道のエアアジアが・・・。

バンコク行きのエアアジアの直行便が、60000円。目を疑う高さ。往復ではなく片道の価格。普段は15000円とか、20000円ぐらいで買えるのに。この値段を見た時に無理って思ってしまった。普段のタイ航空の往復と変わらない。僕は、コスパの高いものが好きなので、ある意味いつでも安く行ける場所にこんな高額なお金をかけることは結構なストレスだ。

それ以外にもビザの問題もあって、1年間で90日以上タイに滞在していた場合は、ビザを取得しないといけないルールがある。僕はモロに引っかかってしまっているので、ビザが無事取得できるのかも怪しい。今回は友人に謝ってバンコク行きはキャンセルさせてもらった。

じゃあ年末年始どこに海外旅行するか?

まずはスカイスキャナーで安いところを調べて見る。スカイスキャナーで日本から、一番安く行ける年をまずは調べて見た。

結果、台湾と韓国に行く航空券はまだ安い。往復20000円くらい。普段よりも高くても年末だと思えば許せる価格。では、ホテルは?と調べて見ると・・・見事に高騰している。台湾に至っては2500円ぐらいで泊まっていたドミが6000円だったり、二つ星のホテルで12000円だったりとかなりの高額で、とても手が出ない。

台北?釜山?

台湾なら、台北101のカウントダウンを見に行くのもいいなと思っていたけれど、これは辛い。やはり事前にホテル予約をしておくべきだなと反省。それに、カウントダウンは1人で見るよりも誰かと一緒にワイワイ迎えるのがいい。

韓国は日本よりも寒いが行ったこともないしまだいいか・・・とホテルを検索。釜山の4つ星ホテルで10000円ほどとなんとか行けるレベル。さすがにソウルは日本よりも寒いほどなので却下。

もう釜山に決めようと、予約サイトで決済ボタンを押した。けれど、一向に決済完了画面に進まない。何度試しても無理。もう諦めて違う場所を探そうとしていたところ、今までは出てこなかったスカイスキャナーの検索画面に、上海が出てきた。往復22000円ほど。これは、買いだ。

上海のホテルを検索すると・・・。

上海のホテルは、総じて台湾や韓国よりも安かった。というのも、中国にはチャイニーズニューイヤーを重視していて、西暦のニューイヤーはあまり興味がないようだった。だからだろう、ホテルの価格が安い。

気に入ったのは5つ星ホテルでなおかつクラブルーム利用までついて1泊15000円。クラブルームがあれば、好きなように食事やドリンクを取れるし、優雅なクラブルームでゆっくりパソコンを開いて自分と向き合うこともできる。

即決

ということで、上海を見つけてからはすぐに予約を取った。この時点で上海の情報はほぼ何も持ってない。初の中国だし、何も分からないことだらけ。準備をほとんどしないで海外に行くことも多いので、ある意味いつもどおり。

反省。年末年始の旅行をこれからどう決めて行くのか。

年末年始の旅行は早めにとっておくべき、という当たり前のことを反省。世間が年末の休みに入れば航空券は高騰するので、それ以前に目的の国に入ってしまえばいい。そういえば、2015年のセブも直前で航空券をとったので片道54000円ほどしたのを覚えている。普段のLCCなら10000円もあればいけてしまうのに。

参加してみたいカウントダウンで計画する。

のんびり過ごす年末年始も好きだけど、みんなでワイワイ年を越してみたい。なかなか自分のようにいつでも海外に出られる友達は少ないから、事前に計画をして行く必要がある。それか、現地のゲストハウスなどで仲間を作って一緒に過ごすか・・・。人見知りな僕からすると、それって結構な賭けなのだけれど。

親の年賀状は外注化する。

今回タイから帰国しなければならなかったのは、親の年賀状のため。毎年親の年賀状を数百枚作成してあげていたのだがすっかり忘れていた。「今年の年賀状は作ってくれるの?」という親からのラインで帰国することを決意。

今年の年末は外注して帰国しなくてもいいように対策を練ろうと思う。てか、こんな記事書いてていいのかな笑。いろんな書き方に挑戦してみよう。ってことで

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この記事を書いた人

海外を夢見て脱サラ → 大失敗して暗黒時代を3年間もがき苦しむ → 潜在意識を活用 → 30歳にして初海外 → 8年間で34ヶ国80都市を訪問 → タイを中心にゆるく海外ノマド中。

マイルやホテル、猫、潜在意識、ミニマリズムなどが好き。

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