チェンマイでマッサージ屋さんをお探しですか？
そうなら、ここ、Giving Tree Healing Houseが最高にオススメです。
ロケーションは旧市街。観光名所のワットプラシンからも歩いて行ける場所にあります。
Kaz
Traveler / Nomad / Minimalist
- 年間180日海外、住所不定ノマド
- 36ヵ国100都市、バンコクが拠点
- 旅と自由、マイルとホテルが好き
チェンマイ、オススメのマッサージ屋、Healing House
※2018年2月現在、Giving Treeと店名が変更になっているそうです。
観光名所のワットプラシンから旧市街を歩きつつ、マッサージ屋を探していました。
そこでふと目についたのがこの看板。なんだかムエタイジムの看板っぽく見える色調ですよね・・・。
表に出されたメニューを見てみると、このあたりでは少し安めの値段設定。
タイマッサージは２５０バーツですが、オイルマッサージはコスパの良い３００バーツでした。
（プロモーション価格）
清潔で癒される店内
ドアを開けてみると、予想外に綺麗な店内。
清潔で洗練された空気感が漂います。
スタッフの方も目が合うとニコっと笑ってくれました。いいお店の予感がします。
美しいフットバス
店内の左奥にはフットバスのコーナーがありました。
鮮やかなフットバス。お湯加減もちょうど良いです。
今まで足つぼ専門店でも、こんなに綺麗なフットバスはありませんでした。女性は特に嬉しいはず。
さらに、フットバス中にジャスミンティーを入れてくれました。普通なら施術後のサービスですよね。驚いてしまいました。
３階へ案内。オイルマッサージのフロアへ。
こちらは３階フロアのロビー。
ライティングが綺麗でリゾートチックですね。
１階はフットマッサージ専用のフロア。おそらく、２階はタイマッサージで、３階がオイルマッサージのフロアなのでしょう。
清潔なベッドが並んでいます。ウェルカムフラワーでお出迎え。花の右には、黒い紙パンツが入っているのでこれに着替えます。
驚いたことに、各ベッドごとにクローゼットがありました！
数枚の服と、貴重品を入れられるだけのスペースがあります。この価格帯でクローゼットがあるなんて初めてです。
ちなみに、１階で出してくれたジャスミンティーは３階まで運ばれて、施術前と施術後に飲めるようになっています。
オイルマッサージの実力は？
まずはうつ伏せから。（写真はイメージ画像です。）
枕の位置を首と胸の間あたりにポジショニングをして開始です。
軽く背中を押圧した後に、背骨のあたりをリズミカルにぐっと押していきます。
そして「ポキッ」「ポキッ」と整体でよく聞く音が！
開始３分ですでに実力の片鱗を見ました。
優しいけれど、効かせるところは効かせる。
全体的にリラクゼーション要素が強い施術でした。僕は痛いマッサージが苦手でタイマッサージが得ではありません。
なのでオイルマッサージをいつも選択するのですが、痛いのが苦手な方やリラックスしたい方にはとてもオススメです。
オイルマッサージでも強くするお店もありますが、ここは安心して身を委ねられました。
それでも、肩周りは肘を使ってしっかりとほぐしてくれ、ギリギリ気持ちいいぐらいの強さでやってくれました。
セラピストによる当たり外れもあるかもしれませんが、個人的にはとても満足でした。
施術後のシャワー
施術後に、「よかったらシャワー浴びてね」と言われました。
どこぞの高級スパでもなければこんなサービスはありません。せっかくなので使ってみました。ちゃんとお湯も出るし、水圧も十分でした。
・・・だんだん不安になってきました。
最初に３００バーツと書いてあったけど、この至れり尽くせりのサービスレベルで、本当に３００バーツなのか？と。
靴と、甘いお茶
階段を降りて行くと、ソファには僕の靴が用意してありました。
外で脱いできたはずの僕の靴がこんなところに。ちなみに、旅行前に購入したビルケンシュトックのサンダルです。
さらに出てきたお茶は、タイを感じる強い甘さのお茶。
個人的には甘すぎて飲めませんでしたが、好きな人はきっと大好き。
最後に名刺を渡してくれました。
値段は、、、。
予定通りで、１時間３００バーツでした。（名刺の価格は400Bですが、プロモーションで割引されていました。）
過去最高のコスパのオイルマッサージ
今までタイやフィリピン、ベトナムなどの東南アジアでコスパの良いマッサージを受けてきました。
タイだけでも１０数店舗は経験しているのですが、
このお店が過去最高に満足度が高かったです。
施術も満足ですし、ホスピタリティにも大満足。
雰囲気もいいし、これで３００バーツは安すぎました。
チェンマイに行ったら、ぜひぜひ受けに行って見てください！
