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Bankok Airwaysの国内線無料ラウンジを利用してみた in スワンナプーム国際空港

こんにちは、資金を生み出しながら旅を続ける@Kazです。僕は今、バンコクからチェンマイへと向かうべくスワンナプーム国際空港にいます。

今回初めてBankok Airways(バンコクエアウェイズ)を利用したのですが、搭乗者なら誰でも無料で使える国内線ラウンジ(ブティックラウンジ)があると聞き利用してみました。
場所は、コンコースA2階。(国際線ラウンジは、コンコースA3階にあります。)

PROFILE

Kaz
Traveler / Nomad / Minimalist

  • 年間180日海外、住所不定ノマド
  • 36ヵ国100都市、バンコクが拠点
  • 旅と自由、マイルとホテルが好き

目次

Bankok Airwaysの無料ラウンジの利用方法

ラウンジの使い方は簡単で、受付カウンターでボーディングパスを見せバーコードを読み取ってもらうだけ。その場でWi-fiパスワードももらえます。
※すぐ近くにビジネスクラス・ブルーリボンクラブ専用のラウンジ(ブルーリボンクラブラウンジ)もあるのでお間違えのないよう。

コンセントが多数有り。ノマドにも優しい。

窓際のカウンター、中央部のカウンターにはいくつもコンセントが用意されています。スマートフォンやパソコンの充電をするにも電源に困る事は無いと思います。カウンター席の椅子もまずまずの座り心地で、ノマドにとっても快適です。

Bankok Airways ラウンジの軽食コーナー

この日は、ちまき2種、パイ2種、サンドイッチ、カップケーキ、マフィン、クッキー。ジュースバーの両サイドには、チップスとポップコーンも。

スタッフが軽食コーナーを見ていて、常に最適な状態に補充していたのが印象的でした。室内全体にもよく目が配られ、床・テーブル・椅子も常時きれいに保たれています。人が見ていなくても、スタッフが笑顔でいること。スピーディーでさりげない作業体制が、心地よい空間の一要素になっていると思います。

ドリンクコーナー

コールドドリンクは、アイスカフェオレやレモンティー。右手にはオレンジジュース。甘いです。。

コーヒーマシンでブラックコーヒー、ホットチョコレート、モカ、カプチーノ、ラテ、エスプレッソが選べます。左サイドには紅茶のティーバッグとウォーターサーバー。※アルコール類はありません。

キッズスペースも有り。

カラフルなキッズスペース。お子様連れの方も安心ですね。写真には映っていませんが、左手のガラスの外にはカウンターがあり、お母さんがお子さんの様子を見守りながら休憩できるスペースがあります。こういったところ、行き届いていますね。

Wi-fi環境

海外ノマドな方に重要なのはWi-fi環境。2度速度計測をしましたが、平均して2.5Mbpsでした。この記事の写真も快適にアップロード出来ました。

まとめ。

清潔な空間で、有意義に過ごせる無料ラウンジは、誰もがそれぞれのスタイルで快適に過ごせるようになっていました。フライト時間は1時間半程度と短かいものの、快適な待ち時間は全体の満足度をずいぶんと高めてくれました。ラウンジのセルフサービスだけでなく、機内でも軽食が提供されます!(僕はすでにお腹いっぱいでしたが笑)

「すべてのお客様に最高級のサービスを」
「チケットを購入されてから目的地に安全に到着されるまで、お客さま一人ひとりに合わせたホスピタリティーあふれるサービスを」
そんなBankok Airways(バンコクエアウェイズ)のスタンスは、確かに随所に感じられ、空の旅を温かみある楽しいものにしてくれたと思います。ぜひまた利用したいと思える航空会社でした。

無料のブティックラウンジサービス、皆さんもぜひ体験してみてください!

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この記事を書いた人

海外を夢見て脱サラ → 大失敗して暗黒時代を3年間もがき苦しむ → 潜在意識を活用 → 30歳にして初海外 → 8年間で34ヶ国80都市を訪問 → タイを中心にゆるく海外ノマド中。

マイルやホテル、猫、潜在意識、ミニマリズムなどが好き。

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