沖縄に来ています。自由なライフスタイルを送る4人の友人と一緒に沖縄旅行に来てみました。寒さを逃れて沖縄へ、と思ったのですが思ったより寒い沖縄に驚きました笑。ちょっぴり贅沢なノマドライフを送ってきたのでご紹介します。
(2016年2月)
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
今回泊まったホテルは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
4泊5日でのんびりまったりと過ごしました。
那覇空港から車で約1時間ほどの場所にあるこちらのホテル、美しいプライベートビーチが広がっていて最高です。晴れた日には暖かい沖縄を感じることができ、裾をあげて透明な海へ入ってみんなではしゃぎました。沖縄の海、本当にキレイですね。今までよりずっと沖縄を好きになりました。
沖縄ノマドライフ
この数日間では、自分の今後のライフスタイルをどうするのか、どの方向に舵を切っていけばいいのかを検討していました。自由なライフスタイルを送る仲間と共にいると、今まで知らなかった可能性に気づくことがあり、より理想的なライフスタイルのアイデアが浮かんできます。それをMacbookやiphoneに記録していきました。
ホテルの部屋でノマド
部屋自体がかなり居心地が良いので嬉しい限り。ソファに座って、ベッドの上で、デスクで。どこでもノマドできます。ベッドの上でMacbookをいじるの、大好きです。
喉が渇いたらポットで紅茶を入れてのんびり休憩。昼寝も気持ち良かったです。
海を見ながらノマド
ホテル内にはこんなソファが。海を見ながらノマドも気持ちいいです。
暖かい日があったので、外でお昼寝しながら考えたことをスマホにメモしたり。また、メモを読み返して考え事にふけったり。
アイデアをメモするだけなら、特にMacbookを持ち歩く必要もありません。これほどスマホをメインにしていたことは今まで経験はありませんでした。それをノマドと呼ぶのかも怪しくなってきましたが。
ちょっぴり贅沢、ラウンジノマド
足を伸ばしてリッチなあのホテルのラウンジに行ってきました。
ブセナテラス – Living Room “Maroad”
インターコンチネンタルホテルは、家族向けのリゾートのイメージが強いのですがここは客層が違いました。より洗練された雰囲気で、居心地がよかった。視界に緑があるのも癒されますね。
天気が良ければ、綺麗なサンセットが拝めそうです。
泊まるとなると価格的なハードルが高めですが、ラウンジなら気軽にこの素敵な空間を楽しみながらノマドが可能です。
ホテルの詳細:ザ・ブセナテラス
ラウンジの詳細:リビングルーム「マロード」
リッツカールトン沖縄
リッツカールトンホテルのロビーラウンジです。大阪のリッツに泊まって以来の2度目のリッツ。正直、お友達が連れて行ってくれなければ一人では行けなかった場所。いつも経験の幅を広げてくれる友達に感謝。半端なくカッコ良い、格調高い空間。
ブセナテラスと比べても、格上です。ブセナテラスは一人でもいけそうな気がしますが、リッツカールトンの重厚感は半端なくて、2段3段ハードルが高く感じました。ゾクゾクする緊張感がありつつ、ワクワクした感覚が嬉しかったです。気軽に堂々と来れるようになりたい、そう思います。
アフヌーンティーセットは、沖縄らしさが出ていると友人が教えてくれたので次回はオーダーしたいところ。ホテルの宿泊も、飛び抜けて高いわけでは無いようなのでいつか挑戦したいと思います。
ちょっと贅沢、沖縄ラウンジノマドの費用(一例)
ANAインターコンチネンタル万座ビーチ:1泊約23000円(朝食 or ランチ込み)
リッツカールトン沖縄:ケーキセット約2000円
沖縄料理の居酒屋でディナー:約3500円
ホテルのバーで1杯:約1500円
1日:約30000円
僕は今回、部屋を友人とシェアしたことや秘密の割引を使ったのでもっと安く遊べました。5つ星もお得に泊まる、コストパフォーマンスは大事ですよね。たまにはこんなノマドライフもいかがでしょうか?
コストはかかるものの、引き寄せの法則的にも、潜在意識の観点から考えてもとても有益な体験だと思います。
次は真逆のドミトリーノマドに挑戦
さて、贅沢な旅をした後は、真逆のドミトリーノマドにも挑戦してきます!5つ星ホテルからドミトリーまで。どっちも楽しめるライフスタイルを送りたいです。
実は、ドミトリーはほぼ未経験。緊張しますが、5つ星ホテルとの差を楽しんでこようと思います。