関西国際空港のタイ航空ファーストクラスラウンジ

関西国際空港にある、タイ航空のファーストクスラウンジを利用したのでレポートします。

とは言っても残念ながらKIXには、ファーストクラス専用ラウンジがありません

ビジネスクラス以上が入れるロイヤルオーキッドラウンジの中に、

ファーストクラス専用エリアが併設されています。※2017年の情報です

PROFILE

Kaz
Traveler / Nomad / Minimalist

  • 年間180日海外、住所不定ノマド
  • 37ヵ国100都市、バンコクが拠点
  • 旅と自由、マイルとホテルが好き

目次

タイ航空 ロイヤルーキッドラウンジ

受付でファーストクラスのボーディングチケットを見せると、スタッフが迎えに来てくれました。

関西国際空港のタイ航空のラウンジは決して広くはありません。

細長いビジネスクラス客のゾーンを奥に進んで行きます。

僕が行った時には7割ほどの席が埋まっており、
会話が飛び交い雑然とした落ち着きのない空間でした。

(写真はラウンジを出た時のもの)

ROYAL FIRST LOUNGE

奥にそのまま進んで行くと、見えて来たのがROYAL FIRSTの文字。

期待をしつつスタッフについて行きます。

扉が開けると、そこは全くの別空間でした。

音が全くなく静かで空気が洗練されていて、落ち着ける空間。

運が良いことにファーストクラスラウンジには誰1人としておらず、
この空間を独り占めできました。

解放感のある窓から見える飛行機たち。作業風景も見られて好きな人にはたまらないかも。

好きな席を選んで腰を下ろすと、スタッフにドリンクを聞かれます。

ホットコーヒー、紅茶や緑茶、清涼飲料水。アルコールもワインやビールなど各種揃っています。

僕は赤ワインをいただくことにしました。

外を見ながらラウンジを堪能していると、
スタッフが戻ってきました。

テーブルに運ばれたのは、赤ワインと軽食のセット。

自分で取りに行くこともなく、座っているだけでドリンクと軽食が運ばれてきます。

座り心地の良いソファで優雅な気分に浸りながら頂きました。

ファーストクラスエリア内に雑誌とお菓子

ファーストクラス専用エリア内には雑誌や、お菓子が用意されています。

騒がしいビジネスクラスラウンジのエリアに行かなくても、

静かな空間で過ごせます。

源氏パイ、ルヴァン、柿ピーなど。

日本語の週刊誌やファッション誌、スポーツ誌などがあります。

英語、タイ語の新聞も。

ビジネスクラスラウンジゾーンで軽食を

物足りない場合には、ビジネスクラスゾーンに足を伸ばして軽食も食べられます。

各種ドリンク、お酒はもちろん、パンや味噌汁、カップラーメンまで。

これからファーストクラスで豪華な食事が待っているので、無理に食べる必要はないとは思いますが・・・笑。

スタッフが搭乗時間を知らせてくれる。

飛行機の搭乗時間に遅れが生じることはよくあることですが、

その都度スタッフが知らせに来てくれました。

おかげで搭乗時間ギリギリまでラウンジを堪能することができました。

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